世界中どこにいても、オーセンティックに生きる

オーセンティックに生きるとは、自分そのものを生きること。

思い込みの枠にとらわれた自分を解放して
本来の自分の可能性を最大限に生きるとき
人はオーセンティックな輝きで世の中に影響を与えます。

それぞれの人が生まれ持った才能や使命に目覚めて
本来の人生を歩むきっかけになりたい。

自分を生きるオーセンティックリーダーが
多く存在する世界のきっかけになりたい。

そんな思いで活動しています。

【オーセンティックリーダーシップとは?】

オーセンティックリーダーシップとは、自分らしいリーダーシップの在り方です。

自分の軸があり、他人の評価を気にすることなく、人生の舵を取っている生き方は周りの人に大きな影響を与え、気づきやシフトを促します。

スキルだけでなく、在り方そのもので影響を与えるリーダーこそがオーセンティックリーダーです。

組織のリーダーに限らず、プライベートの場面でも主体性を持って自分の人生を歩むことは、自分の人生に対してオーセンティックなリーダーシップをとっていると言えるでしょう。

【オーセンティックリーダーが必要な社会的背景】

米グーグル社が、2012年に開始した労働改革プロジェクトのレポート(2016年)によると、数百あるチームの中で生産性が高かったチームにおける共通点は、チームワーク、チームカルチャー、構成メンバーの能力でもなく、
「心理的安全性」だったことが明らかになっています。

「心理的安全性」は、どんな自分でもさらけ出せるし、受け入れられるという安心感があるときに最大化します。

つまり、リーダーがオーセンティック(ありのままの自分)であることによってメンバーが心理的安全性を感じられ、オーセンティックな自分を確立、表現しやすくなり、それによって自然に生産性が向上するということなのです。

自分の価値観に沿って一貫性を持って行動し、時には自分の弱みも見せ、他人に共感や思いやりを示すオーセンティックリーダーの存在がチームを動かし、大きなスケールでシフトを起こします。

企業内にとどまらず、グローバル化が進み情報であふれている今の世の中、
いかに自分らしく自分の人生のリーダーシップを取って生きているか、によって幸福度に影響が出ますし、オーセンティックな自分で生きることで家族や周りの人に良い影響を与えてそれぞれがオーセンティックに他人を尊重しながら自分らしい人生を叶えることができます。

【目指す未来とそのためのステップ】

オーセンティックリーダーとして、世界中どこにいても
最大限自分の才能を生かして本来の自分を生きるには
自己理解、自己受容、自己表現の3つの分野にしっかり取り組むことが必要です。

なぜ、自己理解x自己受容x自己表現 のプロセスが大切なのか?

自分の価値観や情熱、強みを理解することは、本来の自分をより深く知ることにつながります。そして、どんな状態の自分でも受け入れ肯定できる自己需要のベースを整えることで、他人の評価を気にせず最大限の可能性を生きられる自分になります。オーセンティックな自分の自己表現、コミュニケーションを育てていくことで、更に周りへの影響力が生まれます。

自己受容、自己理解、自己表現の3つの土台をしっかりコーチングの対話やワークによって築きあげていくからこそ、ゆるぎない自分、「オーセンティックな自分」で生きていけるのです。

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自己紹介

ホイスラー アルビ 愛(めぐみ)

ICF国際コーチング連盟
PCCプロフェッショナルコーチ認定
Creative Consciousness International
プロフェッショナルコンシャスネスコーチ認定
同スクール、ベルギーやオランダのコーチトレーニング現場をサポート
Marshall Goldsmith Stakeholder Centered Coaching 認定エグゼクティブコーチ
エニアグラム心理学マスター修了

自分の資質や才能を生かしてオーセンティックで情熱的な人生を叶える人であふれた世界を実現することをミッションに活動している。

今までのクライアントは世界17か国以上、200人以上。国籍性別年齢も様々で、コーチングのテーマもコミュニケーション、海外生活、リーダーシップ、起業など多岐にわたる。

東京出身、2008年よりドイツ、ハンブルク在住。 ドイツ人夫と国際結婚約20年。 2人の男の子の母。

ストーリー

転勤族の次女として生まれ、物心ついた頃から父親の仕事の都合で転校を繰り返す。

小学校は実に5校経験。根なし草の様な自分の子供時代も持ち前の前向きさでサバイバル能力に変えた。この頃から自然に周りの人と環境の洞察力、コミュニケーション力を鍛える。

中学から学びだした英語が恩師のおかげで好きになり、その後英語コースや英文科に進む。

新卒で国内の証券会社に勤めた後、自分の英語力をしっかりのばしたい気持ちが
強く、20代前半でイギリスに約1年間単身留学。
語学学校、ビジネススクールやバイト先等で多くの国籍の人に出会い、異文化交流の楽しみに目覚める。
帰国後は、外資系金融機関数社に合わせて約10年間勤務。日本に駐在中のドイツ人の現夫と出会い結婚。出産後職場復帰して東京でワーキングマザーとして過ごす。

30代半ばで家族でドイツに移住。移住当初、ドイツ語コミュニケーション能力がほぼゼロに近く、環境の変化に耐えられず鬱々とした日々を過ごす。

次男を出産後数年して、現地日系企業に再就職。社内でオーセンティックな自分を表現できず対人関係にも悩み自信喪失。人生やキャリアの方向性にも悩む。

とにかく変わりたい一心でコーチングトレーニングに参加する。

自分の内面を掘り下げていくうちに、子供のころのような自由で情熱的な自分に再会する。
犠牲者意識の自分から人生の舵をとるクリエイターである自分に目覚め、意識が変革した。

その後、プロコーチとして独立し、オーセンティックで情熱的な人生を叶えたい人にコーチングセッションを提供してきた。また、コーチングトレーニング、トランフォーメーショナルトレーニングのトレーナー活動も行っている。